私の父は会社の経営をしていましたが父が亡くなり母が会社を受け継ぐ事になりました。数年は何とか母が資格等も持っていた為会社を継続することができたのですが、職種が建設関係だった為に女性が代表ではなにかと問題があり相談した結果、会社を整理する事になったのです。しかし当然、会社を整理するのは簡単な事ではありませんでした。会社を設立する時とは違った難しさがあります。そこで当時、お世話になっていた税理士の先生に相談する事にしました。
税理士の先生とは会社を設立してから20年以上のお付き合いなのでとても親身になって相談にのっていただきました。先生と相談した結果、父の退職金もまだ未払い金として残っていた事や役所の指定業者と言う事もあり出来る事ならどこかの会社にそのまま買い取っていただいた方が得策ではないかと言う事で、私も母もその日から買い取っていただけそうな会社をまわりました。数ヵ月後、産業廃棄物の処理などを行っている会社の社長が話し合いに応じてくれました。
話し合いの結果、相手の条件として会社を数年にわけて買い取る事と母はそのまま役員として残る事と言う事で話をまとめることができました。もし、あの時にそのまま会社を整理してしまっていたら何も残る事はなかったと思います。お陰様で父が頑張って築き上げてきた会社をなくす事も、母が転職する事もなく現在も幸せな生活ができているのは税理士の先生のおかげです。本当に相談して良かったと思っています。