私の母の親友であるおばさまは、明るく朗らかな方です。兄弟や家族も仲が良いそうで、私の母もうらやましがっていたほどでした。その幸せなご家族が、近年遺産争いでもめてしまい、あんなに仲のよかった兄弟が、今では音信不通で裁判沙汰になってしまっているそうです。母も、あの兄弟が信じられないと言っています。お金がからむと、どうしても話が複雑な方向に行ってしまうのでしょうか、難しい問題だと思います。そんな親友の家族の姿を見て、私の母は、うちでは絶対にこうなりたくないと言い、対策を取り始めました。たくさん遺産があるわけではないが、私たち姉妹が遺産でもめるのだけは避けたいそうで、どうしたらよいのか、まず知り合いの税理士さんに相談しに行きました。私は、税理士さんというと何だかとても敷居が高い気がしますが、実際は、相続対策など、個人の相談をたくさん受けてらっしゃるのだそうです。遺産の生前分割や、相続税に関する相談、相続税の節税対策、それに遺言書の生前作成の相談までしてくれるそうです。
こういう問題は、誰に相談すればよいのかわからず、一人で抱え込むことになりそうですが、税理士さんが相談を受けてくれるとわかると、心強いし、安心できます。
税理士さんへの相談費用は、税理士事務所によってまちまちのようですが、個人の相談を受けてくれるところは、依頼できる範囲の価格くらいの手頃な値段で相談にのってくれることが多いようです。
最近、主人のご両親もうちの両親も年のせいか足腰が弱ってきて、精神的にも寂しいことを言ったりするようになりました。少し前までは、まだまだ若い、と言って元気に旅行に行ったり庭仕事をしたりして動き回っていたのに、寂しいものです。先日、主人のご両親が死んだあとに苦労をかけてはいけないから、と生前贈与をしてくれるという話をしてくれました。ありがたいお話ですが、贈与税がちゃんと払えるかすごく不安でした。主人の親も税理士に相談して税金対策してもらってからやるから、と言ってくれましたが一体いくらになるのか見当もつかず不安でした。
わが家は小さな会社を経営しています。経理関係の仕事はずっと父が担当してくれていました。けれども父も年を取り、そろそろリタイアしたいと言い出しました。確かに父の年齢を考えれば、経理の仕事をすべて任せては可哀想かもしれません。突然辞められても困るので、父の負担を減らそうということになり、税理士さんにお願いすることを決めました。
現在私は独立して自分の会社を設立しようとしています。税務に関してはたいして知識がない私は、会社の税務を任せる税理士を探していますが少々難航しています。私は単に決算や税務署の対処を任せるだけでなく、会社を成長させるパートナーになってくれる税理士を探しているのです。行き詰った私は一緒に働いてもらうのにどういうタイプの税理士がいいのか、どういう方法で税理士を探すのがよいのか、先に独立している先輩に相談することにしました。
私の主人は自営業で、経理等は私がやっていますが、確定申告の時など税理士さんに相談してみようかなと思うことが多々あります。高校の頃、商業科だったため、簿記の検定を2級までとっていますが、卒業して就職しても経理部等で仕事をしていたわけではないので、簿記自体を忘れてしまっていて、帳簿のつけ方さえうろ覚えで困っています。
帳簿だけならつけることが出来ても、税金の事となるとほとんどわからず、確定申告のたびに、税務署へ何度も出向いて、職員の方に相談したりしてわずらわしい思いをしています。そのような時に税理士さんに相談しようかといつも思います。
父が急逝しました。葬儀を終えて、まずは年金停止手続きを、社会保険事務所で行いました。この手続きを忘れて、年金を受給してしまうと、返還手続きがややこしくなるそうです。父は、年金手帳や厚生年金関係の書類を、まとめてファイリングしていたので助かりました。次は準確定申告です。亡くなって4ヶ月以内に申告しなければなりません。ですが私は、まだ4ヶ月もあるなら自分でやれると思い、税理士さんに相談しませんでした。
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